大阪マラソン2026は、2026年2月22日(日)に開催される第14回大会です。大阪府庁前を
スタートし、大阪城公園内でフィニッシュする王道の都市型コースで、大阪の街並みと
熱い応援を全身で感じられる大会として高い人気を誇ります。
今大会は、東京2025世界陸上競技選手権大会の日本代表選手選考レース「MGCシリーズ
2025-26」(男子G1/女子G2)にも位置づけられ、エリートランナーにとっては重要な
勝負の舞台に。一方で、市民ランナーも含め約34,000人が参加する国内最大級のマラソン
イベントとして、例年以上の注目を集めています。
この記事では、大阪マラソン2026の開催概要や大会の特徴、エリートレースとしての
見どころ、市民ランナーが知っておきたいポイントまで、初めての方にも分かりやすく
まとめていきます。
開催日程とスケジュール
大会当日:2026年2月22日(日)
大阪マラソン2026は、以下のスケジュールで開催されます。
| 時間 | イベント |
|---|---|
| 9:15 | マラソン第1ウェーブスタート(以降、第2・第3ウェーブを順次スタート) |
| 9:45頃 | 720〈なにわ〉マラソン(ランの部)スタート(第3ウェーブより) |
| 10:30 | 720〈なにわ〉マラソン(車いすの部)スタート |
| 11:00 | 720〈なにわ〉マラソン(車いすの部)終了 |
| 11:05 | 720〈なにわ〉マラソン(ランの部)終了 |
| 16:15 | マラソン競技終了(制限時間7時間) |
種目:
- マラソン(42.195km) – 日本陸連・ワールドアスレチックス公認コース
- 720〈なにわ〉マラソン(ランの部7.2km / 車いすの部720m)
ランナー受付(大阪マラソンEXPO2026)
大会前の2日間、インテックス大阪でランナー受付が行われます。
- 日程: 2026年2月20日(金)~21日(土)
- 場所: インテックス大阪
- 受付時間:
- 2月20日(金)11:00~19:00
- 2月21日(土)10:00~18:00
重要ポイント:
- 大会当日(2月22日)の受付は行われません
- 本人確認のため、代理受付は認められません
- 顔写真付きの本人確認書類の持参が必須です
※すでに参加が決定している方向けです。
コース紹介|大阪の名所を巡る42.195km
大阪マラソンのコースは、2019年の第9回大会から現在のルートに変更され、大阪城公園が
フィニッシュになりました。都心を大きく巡りながら、大阪らしい名所を次々に通過できる
のが魅力です。
コースの基本情報
- スタート:大阪府庁前
- フィニッシュ:大阪城公園内
コース沿いの主な名所
- 大阪中央公会堂(レトロ建築が映える)
- 造幣局(桜の通り抜けで有名)
- 御堂筋(大阪のメインストリート)
- 京セラドーム大阪(ランドマーク)
- 四天王寺(歴史ある古刹)
- あべのハルカス(超高層ビル)
- 大阪ビジネスパーク(都会的な景観)
- 大阪城公園(フィニッシュ)
高低差(標高差)の目安|全体はフラット寄り、終盤にうねり
公式の高低図を見ると、標高はおおむね0〜30mの範囲で推移し、全体としてはフラット
寄りです。一方で、コース後半(30km台)にかけて小さな起伏がまとまっており、
ここが体感的な勝負どころになりやすいです。
- 前半〜中盤:大きな上り下りは少なく、リズムを作りやすい
- 終盤(30km台):うねりが増え、35km前後にかけて高くなる山が見える
※「激坂コース」ではありませんが、終盤は脚が残っていないと起伏が効きやすいので、
前半は突っ込みすぎず、30km以降に余力を残すペース設計が安全です。
制限時間
- マラソン:7時間(第1ウェーブの号砲基準/競技終了時刻16:15)
- 720〈なにわ〉マラソン(ランの部):1時間20分
コースの細かい分岐やルート確認は、公式のコース図(ルートマップ/高低図)を事前に
見ておくと、当日のイメージが一気に固まります。
参加方法とエントリー情報
大阪マラソン2026へのエントリー方法は、申込区分によって異なります。
※2025年のエントリーは既に締め切られています。
一般ランナー(個人・グループ)の申込方法
来年に向けての参考です。(未定)
申込区分
- ①一般ランナー(個人) – 国内・国外
- 日本陸連登録競技者と未登録ランナー共に申込可能
- ②一般ランナー(グループ2~7人) – 国内・国外
- 日本陸連未登録ランナーのみ
申込方法
- 国内ランナー: ランネットからインターネット申込
- 国外ランナー: JTBスポーツステーションからインターネット申込
申込期間
- 受付開始: 2025年7月30日(水)10:00
- 受付締切: 2025年8月29日(金)17:00
参加者の決定方法
申込者数が定員を超えた場合は抽選が行われます。
- 抽選結果通知: 2025年9月26日(金)にメールで通知
- 追加当選の通知が行われる場合もあります
- 当選通知の際に指定される期日までに支払手続を完了すると、参加権利が確定します
その他の申込区分
大阪マラソンには、一般ランナー以外にも様々な申込区分があります:
| 申込区分 | 定員 | 受付方法 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 障がい者ランナー | 50人 | 抽選 | 落選した場合は一般ランナーとして再抽選 |
| 市民アスリート | 1,500人 | 先着順 | 年齢・性別ごとの基準タイムをクリアした方限定 |
| 大阪スポーツ応援ランナー | 800人 | 先着順 | ふるさと納税10万円以上で出走権獲得 |
| チャリティランナー | 1,000人 | 先着順 | 69,000円以上の寄附を集める |
| 10K & Fun RUN出場権付き | 200人 | 先着順 | 2025年10月26日開催イベントとの同時エントリー |
参加資格と定員
参加資格
2026年大会の場合の参加資格です。2027年は未定です。
マラソン(42.195km)
- 年齢: 2007年4月1日以前に生まれた方(大会当日に満18歳以上)
- 条件: 制限時間(7時間)内に完走できる方
伴走者について:
- 単独での走行が困難な方は伴走者1名をつけることができます
- コース上の指定箇所で1回に限り伴走者の交代が可能
- 盲導犬等の動物の伴走は認められません
720〈なにわ〉マラソン
- ランの部(7.2km): 2010年4月1日以前に生まれた方(満15歳以上)
- 車いすの部(720m): 2013年4月1日以前に生まれた方で、身体障害者手帳を所持する車いす使用者
次回(2027年大会以降)の参加を検討されている方へ:
エントリー情報は毎年7月頃に公開されますので、大阪マラソン公式サイトや
公式SNSで最新情報をチェックしましょう!
定員
総定員:34,000人
- マラソン:31,970人
- 720〈なにわ〉マラソン:2,030人
参加料金と必要費用
参加料
一般ランナー(マラソン)
- 個人・国内: 16,000円
- 個人・国外: 145USドル
- グループ(2~7人)・国内: 16,500円/1人
- グループ(2~7人)・国外: 150USドル/1人
追加費用
参加料とは別に、以下の費用が必要です:
- チャリティ募金(必須)
- 国内:2口以上(1口500円、最低1,000円)
- 国外:2口以上(1口5USドル、最低10USドル)
- 事務手数料
- 国内:決済金額の6%
- 国外:決済金額の11%
支払方法
- クレジットカード等による即時決済
- コンビニ支払い
例: 一般ランナー(個人・国内)の場合の合計費用
- 参加料:16,000円
- チャリティ募金(最低):1,000円
- 事務手数料:約1,020円(17,000円×6%)
- 合計:約18,020円
当日の流れ – ランナー受付から完走まで
事前準備(大会2日前~前日)
ランナー受付(大阪マラソンEXPO2026)
- 場所: インテックス大阪
- 日時:
- 2月20日(金)11:00~19:00
- 2月21日(土)10:00~18:00
- 持ち物:
- 顔写真付き本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
- 障がい者ランナーは該当する手帳
受付では、ゼッケンや計測チップなどの配布物を受け取ります。展示エリアも併設されて
おり、大会協賛企業のブースなどを楽しめます。
大会当日(2026年2月22日)
会場へのアクセス
- 公共交通機関の利用が推奨されています
- スタート地点は大阪府庁前(最寄り駅:Osaka Metro 谷町線・中央線
「谷町四丁目駅」など)
スタート
- 9:15 – 第1ウェーブスタート
- その後、第2ウェーブ、第3ウェーブが順次スタート
ウェーブスタートとは?
混雑緩和とランナーの安全確保のため、時間差でスタートする方式です。整列ブロックは、
申込時に申告した自己ベストタイムや予想タイムに基づいて主催者が決定します。
制限時間
- マラソンは7時間以内(16:15終了)に完走する必要があります
フィニッシュ
- 大阪城公園内でゴール!
- 完走メダルや記録証を受け取ります
まとめ
大阪マラソン2026は、大阪の街を走りながら、歴史ある建造物と近代的な都市景観、
そして沿道からの温かい声援を一度に味わえる魅力的な大会です。御堂筋や大阪城公園、
あべのハルカスなど、大阪を代表する名所を巡るコースは、初マラソンの方から経験
豊富なランナーまで、それぞれの楽しみ方ができる構成になっています。
また、チャリティプログラムを通じて「走ること」が社会貢献につながる点も、
大阪マラソンならではの魅力です。そんな大阪マラソンを是非応援しましょう。そして
来年はぜひ参加を検討してみましょう。

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