多摩川花火大会2024川崎市の日程や打ち上げ数,穴場や屋台についても

第83回川崎市制記念多摩川花火大会は市制100周年を記念して2024年10月5日（土）に行われ

ます。昭和4年に多摩川の六郷橋のあたりで始まり、昭和50年から夏ではなく天候の安定する

秋に開催されるようになった歴史ある花火大会です。今年は市制100周年記念ということもあり

打ち上げ数も大幅に増加されています。また対岸の東京都世田谷区との共同開催でいっそう

華やかさを増しています。

ステージでの音楽演奏も楽しめるので、暑さも落ちついた爽やかな秋空に打ち上がる花火と

音楽のコラボレーションをぜひ鑑賞していただきたいです。

日程

開催日：2024年10月5日（土）　　※荒天時は中止

開催時間：18:00~19:00

打上場所：多摩川河川敷（川崎市高津区諏訪2丁目先：国道246号線（旧道）二子橋～第三京浜道路間）

川崎市HPより引引用

打ち上げ数：約10000発　　
　※今年は市制100周年を記念して、花火の打上数が例年の約6,000発から大幅に
　　増えています。

ステージイベント：北見方会場（17:00～、＆打ち上げ終了後）
　　　　　　　　　かわさきジャズ「KawasakiMusiCity」、
　　　　　　　　　洗足学園音楽大学のアイドルグループ「MARUKADO」

第82回川崎市制記念多摩川花火大会#花火大会
本日はお疲れ様でした🎆 pic.twitter.com/d3zwSnk69y

— 一般社団法人 川崎市観光協会 (@kawasakikankou) October 21, 2023

穴場スポット

河川敷なので見られるところは多いですが、大変な混雑なのでいろいろ検討したほうが良いで

しょう。いくつかおすすめをご紹介します。

せせらぎと親子広場

せせらぎと親子広場は、子供連れの家族におすすめの場所です。 この広場は多摩川沿いに位置し、

川のせせらぎの音を聞きながら、親子で遊べる遊具が設置されていて、小さな子供も安全に

楽しむことができます。 広場の芝生にシートを敷いて楽しめます。

丸子橋付近の多摩川河川敷

丸子橋付近の多摩川河川敷は、広く開けたエリアで、人気があります。この場所は、川沿いに広

がるゆったりとしたスペースが特徴で、混雑を避けながら花火を楽しむことができます。

川風も心地よく、広い河川敷にはシートを広げてゆったりと観覧できます。周辺はアクセスも

良好で、近くに駐車場もあるので、車で訪れる方にも便利です。※交通規制に注意。https://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000117559.html

宇奈根多目的広場

宇奈根多目的広場は、スポーツイベントやレクリエーションに利用される広々としたエリアで、

花火をゆっくり鑑賞するのにも適しています。この広場は周囲が開けており、視界を遮るものが

少ないので、花火の全景をしっかりと楽しめます。

宇奈根多目的広場は、都会の喧騒広場から少し離れた静かな場所ですがアクセスも比較的簡単で、

家族や友人と一緒にシートを広げて、花火を楽しむのにぴったりのスポットです。

屋台

花火大会といえば屋台ですよね。屋台の出店は川崎側協賛ブース近くの多摩堤沿いに並ぶようです。

はっきりしたことは分かりませんが、例年200店舗くらいの出店があるようです。

たこ焼き、焼きそば、かき氷などの定番メニューや、地元川崎のグルメや特産品のお店もあり

そうですよ。

アクセス

東急田園都市線「二子新地駅」
下車 徒歩 15 分
東急田園都市線「高津駅」
下車 徒歩 25 分

【悲報】二子玉川駅周辺が花火大会の影響で大混乱

「世田谷区たまがわ花火大会」「川崎市制記念多摩川花火大会」の同時開催。#二子玉川 #花火大会 #世田谷区たまがわ花火大会 #川崎市制記念多摩川花火大会 https://t.co/0ud6IRZ4ec pic.twitter.com/ZzM8MWobNP

— 爆サイ.com【公式】ツイッター (@bakusai_com) October 21, 2023

まとめ

夏の暑さも一段落した2024年10月5日（土）の夕に、世田谷区と同時開催の第83回川崎市制記念

多摩川花火大会が行われます。市制100年の節目の今年は花火の打ち上げ数も例年の6000発から

10000発に増えていて、世田谷区と合わせて16,000発が予定されています。音楽とのコラボ

レーションやイルージョン花火も予定されていているので、楽しめること間違いなしです。

帰りの混雑は必須ですが時間をずらすなどの対策をしてずらすなどの対策をして訪れてみたいですね。