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新宿花園神社酉の市2024いつ?時間や由来についても

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おでかけ
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新宿花園神社で酉の市が行われます。花園神社は江戸開府以前からの新宿の総鎮守として位置づけ

られている神社です。(「花園神社」が正式名称となったのは昭和40年のことです。)

成人式や節分追儀式など数々の行事が行われていますが、毎年11月には一年の無事のお礼と翌年

の福を祈願して大酉祭がにぎやかに行われます。屋台もたくさん出店していますし、今年は三の酉

まであるので、ぜひ訪れて福や金運をかき集める熊手を手に入れてみてはいかがでしょうか。

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2024年新宿花園神社の酉の市開催日

2024年の酉の市の開催日は下記の通りです。

一の酉  前夜祭11月4日(祝・月)~本祭5日(火)    

二の酉  前夜祭11月16日(土)~本祭17日(日)

三の酉  前夜祭11月28日(木)~本祭29日(金) 

管理人
管理人

三の酉まである年は火事が多いと言われていますよ。

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時間は?

前夜祭、本祭ともに24時に境内の提灯が消されて終了となります。

時間   ~24:00

夜には見世物小屋がオープン。不思議な世界が見られます。呼び込みの声もすごいですよ!

管理人
管理人

見世物小屋の近くの屋台の”スズカステラ”は夜には売り切れてしまうほどの人気
だそうですよ!

大きな熊手が売れるたびに三三七拍子の拍手が聞こえとても活気が感じられます。

昨年、私が行ったのはお昼過ぎでしたが、表通りから参道まで焼きそばや、たこ焼き、綿あめなど

様々な屋台が勢ぞろい、呼び込みの声もにぎやかで、沢山の人で賑わっていました。

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酉の市とは?

酉の市とは鳥にゆかりのある寺社で毎年11月の酉の日に行われる行事です。熊手や招き猫などの

縁起物を購入し、一年の無事のお礼と翌年の福を祈願します。全国各地で行われ毎年商売繁盛や

開運、家内安全を願う多くの人で賑わいます。

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酉の市の由来とは

大鳥神社の祭神である日本武尊が亡くなったとされる11月の酉の日に大酉祭が行われ、
この日に立った市が酉の市の起源であるという説。

また日本武尊が鷲神社(おおとりじんじゃ)に戦勝のお礼参りをしたのが11月の酉の日、
この時社前の松に武具である熊手を立てかけたことから熊手が縁起物とされた、という説。

花又(現東京都足立区)の鷲神社の氏子の農民たちが行っていた収穫祭が起源である
という説。

など、いろいろな説が存在します。

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熊手とは

長い持ち手の先に曲がった爪のような竹を扇状に付けた道具で、落ち葉などをかき集めるときに

使われます。このことから運やお金をかき集める道具として縁起物とされています。

さらに熊手に大判小判や松竹梅、七福神などを飾りつけ、現代ではキティちゃんなどの

キャラクターがついたものもあります。

管理人
管理人

熊手は最初は小さいものから購入、年毎に段々大きなものにしてゆくと運も開けてくるそうですよ!

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アクセス

  • 地下鉄丸ノ内線、副都心線、都営新宿線 「新宿三丁目」駅より徒歩0分
  • JR線、小田急線、京王線 「新宿」駅より徒歩約7分
  • 都営バス・品97系統・新宿西口行き「新宿三丁目」下車後徒歩約3分
  • 都営バス・早77系統・早稲田行き「新宿伊勢丹前」下車後徒歩約3分
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まとめ

新宿花園神社で恒例の酉の市が開催されます。今年は11月5日(火)、11月17日(日)、

11月29日(金)の3回行われます。商売繁盛や開運、家内安全などを願い熊手を販売する店、

様々な屋台、見世物小屋など多くのお店が並び大変にぎやかです。近頃では外国人も多く

アクセスも便利なので大変な混雑が予想されますが、是非訪れてみたい日本の風景です。

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